〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
申し込み受付は終了しました
読書会のみ参加 | 無料 |
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懇親会に参加 | 1,500円 会場払い |
懇親会費は、あくまで予定です。ピザ、ビール、ソフトドリンク代を参加者で割り勘にします。 |
「スクラム現場ガイド」の読書会を開催します。
この読書会では、実際に本を読む時間、内容をシェアする時間で構成されています。
まだ読んでない方も奮ってご参加ください。
ただし、「スクラム現場ガイド」の書籍はお持ちください。
読書会は「知識構成型ジグソー法」をアレンジした方法で行います。
パート1: 章ごとグループに別れて内容を読み、グループ内でその章の内容を確認します。
パート2: 各グループの代表が一人は入る形でグループを組み換え、各章の内容を他の人に紹介します。
パート3: 全体で各章の内容や発見をふりかえります。
最終回のため、訳者の皆さんにLTでお話頂く予定です。(調整中)
また、読書会で読む章は、下記の候補より当日投票で決定します。
LTと読書会が終わりましたら、懇親会を行います。
1部と3部は、当日投票で決定します。
1部
2章 仲間と共に旅立つには
3章チームコンサルタントでチームの生産性を最適化する
2部
9章 エンジニアリングプラクティスのスクラムにおける重要性
3部
20章 新しいチームメンバー
21章 文化の衝突
19:00 開場
19:30 イントロダクション
19:40 訳者によるLT
20:10 本編開始
21:40 本編終了〜懇親会
22:30 完全撤収
会場は6FのAttic カンファレンスルームになります。
入り口を入っていただき、エレベータで直接 6階までお越しください。
※オフィス移転に伴い、会場が五反田から永田町に変更になりました。お間違えのないようご注意下さい。
4月勉強会
第一部 4章 ベロシティの測定
第一部 3章 チームコンサルタントでチームの生産性を最適化する
第一部 2章 仲間とともに旅立つには
第1回勉強会 (6/14)
第1部 5章 スクラムの役割
第1部 6章 スプリントの長さを決める
第1部 7章 完成を知る
第2回勉強会 (7/12)
第1部 8章 専任スクラムマスターの利点
第2部 9章 エンジニアリングプラクティスのスクラムにおける重要性
第2部 10章 チームのコアタイム
第3回勉強会 (8/9)
第2部 11章 リリースプランニング
第2部 12章 ストーリーやタスクを分割する
第2部 13章 欠陥を抑制する
第4回勉強会 (10/13)
第2部 14章 サステインドエンジニアリングとスクラム
第2部 15章 スプリントレビュー
第2部 16章 ふりかえり
第5回勉強会 (11/22)
第3部 17章 生産的なデイリースタンドアップ
第3部 18章 第4の質問
第3部 19章 ペアプログラミング
第6回勉強会 (1/20)
第3部 20章 新しいチームメンバー
第3部 21章 文化の衝突
第3部 22章 スプリント緊急手順
参考:amazon
スクラムやアジャイルをやってみて、道に迷ったように感じているあなたへ
(この本は『The Scrum Field Guide: Practical Advice for Your First Year』の翻訳本です)
本書は、1年目にスクラムとアジャイルで『どんなことが起きるか』についての本です。筆者が、1年目のアジャイルにまつわる物語を集め、難しいポイントと、それに対するソリューションをまとめています。
(以下、著者による「まえがき」より抜粋)
スクラムやアジャイルを始めようと思っていたり、まさに始めたところだったり、1年くらいやってきて道に迷ったように感じているなら、本書はあなたのためにある。僕は公式には、新たにプロジェクトを始めて6ヶ月から18ヶ月の12ヶ月の間にいる企業が対象だとしている。
本書は実践主義者のためにある。あなたが理論や難解な議論に興味があるなら、他の本を選んだほうがいい―そうしたスクラムやアジャイルの素晴らしい本はたくさんある。そうでなく、実践的なアドバイスや現実のデータ、僕が実際にマイクロソフトのプロジェクトに参加したり、他の会社でチームをコーチしたり、フォーチュン100企業でコンサルティングしたりしてきた経験に興味があるなら、本書をおすすめする。
アジャイルに向けた旅をする中で、旅程のどのあたりであろうと、いま経験しているのは普通のことだと優しく教えてもらえれば有り難いものだ。いまの状況に対処するためのアイデアや、成功の鍵まで聞ければ、さらに助かる。本書はそうしたすべてを提供しており、必要な章だけ読めばいいように構成している。もちろん、パートを通して読んでも、全体を読んでもいい。現実的な状況なのであなたにとっても理解しやすく、紹介しているソリューションはどんなチームでも使える。
ページをめくって物語を読んでほしい。本書を頼れる仲間として、あなたはスクラムやエクストリームプログラミングのいいところも悪いところも一緒に経験することになるだろう。
本書はどの章からでも、どんな順番でも、いつでも読めるようになっている。それぞれの章は物語か始まる。物語はすべて僕が参加したりコーチしたチーム、企業、プロジェクトからとったものだ。ご想像の通り、何の罪もない人びとのため、名前は変えている(罪がないとは言い切れない連中もいるけれど)。
物語を読んだら、次はモデルを紹介するが、こちらも同じくらい聞き覚えがあると思う。紹介するモデルは僕が現場で、物語で現れたような問題を解決するのに使うものだ。中には不快に感じたり、あなたの会社ではうまくいくと思えないものもあるだろう。
僕としては、アドバイスを無視したいという感情や、モデルを変えてしまう衝動とは何としても戦ってほしい。少なくとも3回はそのままで試してみて、結果を見てほしい。驚くような結果になるかもしれない。各章の終わりには成功の鍵をまとめており、あなたが実現に成功するか失敗するか、その鍵となる要因を説明している。
本書は4つのパートに分かれている。
第1部「準備」ではスクラムを始めるに当たってのアドバイスと、成功に向けた準備について書いている。スクラムの導入を検討しているか、始めたばかりならばここから読むのがいい。
第2部「現場の基本」では、アジャイルのやり方を始めるとチームや組織が出会うことになる初期の障害物を、乗り越える助けとなるいくつかの項目について議論している。スクラムを実践していて、問題を抱えているなら、ここから始めるといい。
第3部「救急処置」は会社が抱える、より大きく深い問題に対応する方法をまとめている。プロジェクトへ要員追加するやり方や、機能不全になったデイリースタンドアップの直し方などだ。ここで紹介する状況は、あなたが最初の1年間のどこかのタイミングで遭遇するものになる。このパートではトリアージと治療によって、あなたのチームを健康に戻す方法を紹介している。
最後のパート「上級サバイバルテクニック」で取り上げる事項は、人びとがタイミングに関係なくよく悩まされているものだ。アジャイルやスクラムでのプロジェクトのコスト算出、契約の作り方、ドキュメントの書き方などだ。
あなたがまったく新たにスクラムを始めるところならば、末尾の付録で簡単に説明してる。基礎知識がないのであれば、ここで用語を学ぶといい。本書の前に、他の本でスクラムを勉強するのもいいだろう。
スクラム現場ガイドの読書会です。 五反田周辺で行います。 読書会は「知識構成型ジグソー法」をアレンジした方法で行います。 パート1: 章ごとグループに別れて内容を読み、グループ内でその章の内容を確認します。 パート2: 各グループの代表が一人は入る形でグループを組み換え、各章の内容を他の人に紹介します。 パート3: 全体で各章の内容や発見をふりかえります。 Facebookグループ ht...
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